マーラー《大地の歌》全曲 バーンスタイン指揮/ウィーン・フィル

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  • Опубликовано: 29 ноя 2024

Комментарии • 16

  • @2001banekuro
    @2001banekuro 2 года назад +8

    一番大好きな「大地の歌」の録音。
    原詩がヨッパライのオッサンが作ったものばかりだから、酒飲みの俺にはアルトではなくバリトンの方が自然に感じてしまう。
    メリハリを重視する西洋音楽の範疇の作品とはいえ、やはり東洋人たる俺はどうしても水墨画のような要素を求めてしまうせいもあるだろうが。
    オケの演奏も、後年のバーンスタインVPOにあった馴れ合いじみた様子が無く、緊張感が漂っているのも特筆すべき要素だ。
    色んな意味で一期一会が生み出した奇跡的な記録だと思う。

  • @ザリガニマロン
    @ザリガニマロン 2 года назад +6

    私は40年前に、サントリーウイスキーのコマーシャルで大地の歌
    を知る。
    その10年後、ラジオにしがみつくしかなかった時期、あらゆるクラシック音楽が聴こえた中でも、意味すら分からず喜び悲しみを考えていた。
    大学でドイツ語学んでも、マーラーはわからない。

  • @佐々木保-h9n
    @佐々木保-h9n 3 года назад +4

    当時のVPOらしく素晴らしい演奏。録音も良いです!

  • @chobionekomannma4428
    @chobionekomannma4428 4 года назад +7

    今日は中秋の名月。
    これほど時代の流れが急速に変わった経験は無く誰もが戸惑い自分を暗闇で見失いそうになりそう。
    だが、月は暗闇を見事に照らしてくれる。変わりなく。

  • @とうふ-m8v
    @とうふ-m8v Год назад +18

    夜と霧を呼んでフランクルが愛したと聞いてきました

  • @スパアホロトル
    @スパアホロトル 4 года назад +12

    20:00 からの部分は昔 お酒のCM で聞いた事がある印象的なメロディやん

  • @手塚サブロー
    @手塚サブロー 3 года назад +5

    1966年と言えば、バーンスタインがヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』を振ってウィーン国立歌劇場に颯爽と登場した年。同時に、マーラーと同じユダヤ人の血を引く彼が、これまたマーラーと縁あるウィーン・フィルとのコンビで『大地の歌』を演奏。ニューヨーク・フィルハーモニックとのマーラーは既に定評を得ていたが、ここでマーラー指揮者としてのバーンスタインが世界的に定着したといっても過言ではあるまい。ワーグナー歌劇のヘルデン・テノールとしても名高いキングの凜々しさ、ドイツ・リートの頂点を極めつつ、オペラまでカバーするフィッシャー=ディスカウの卓越した表現力、二人の格調高い歌唱がすばらしい。

  • @akirakometani3462
    @akirakometani3462 3 года назад +3

    第4楽章 美について、のフィシャーディースカウが素晴らしい。

  • @宇佐美光男
    @宇佐美光男 4 года назад +4

    訳詞が有ると物語が理解出来て助かります!「ロマン·ロラン」全集を入手して、べートーベンの理解を進めています。ワーグナの「指環」も訳詞が入手出来たので理解出来ました。

  • @yg000000001
    @yg000000001 3 года назад +5

    フィッシャーディスカウはうまいが、やはり、テナーとアルトの対比も良い。オーケストラはウィーンフィルには劣るが、クレンペラーとフィルハーモニアの録音もかなり良い。

  • @山本にじ
    @山本にじ 22 дня назад

    5:15
    1:02:38 ショスタコとちょい似てる?

  • @user-hs8em6zk4g
    @user-hs8em6zk4g 2 месяца назад

    春日酔起言志

  • @atomkraftneindanke7127
    @atomkraftneindanke7127 3 года назад +4

    これはクラシックではない。
    映画音楽である。

  • @lenslemonbenzem6907
    @lenslemonbenzem6907 3 года назад +1

    テナー歌曲ではありますが、テナーコンチェルト、みたいな感じで、でもドイツ語ってちょっとゴツゴツしてて、ジャズでいうところのハードバップみたく感じる。
    でも作詞した人の直観みたいな、巨大な、そして雄大なスケール・ロマンはハートが痛くなるほど突き刺さる。
    Heil Deutsch!